ロレックス ヨットマスターロレジウム Ref.16622 記事まとめ ZENMAI TOKYO

スポンサーリンク

Rolex Oyster Perpetual Date Yacht-Master Rolesium Ref.16622

ZENMAIのココ東京で書いた記事まとめです。

今回は2世代前のヨットマスターロレジウム リファレンス16622をまとめてみました。

1999年に待望の新作としてヨットマスターシリーズからプラチナとスティールのコンビネーションモデル「ロレジウム」が誕生しました。

当時はカラーゴールドよりホワイトゴールドが流行っており、上位レアメタルの白金プラチナを使用したオシャレで格好良いラグジュアリースポーツとしてこの初代ヨットマスターロレジウム 16622は人気大爆発します。

ロレジウムの代名詞ともなったプラチナ製の回転ベゼルと文字盤で、一目でヨットマスターとわかるアイコン的な存在でしたが、2016年後継モデルの116622でプラチナ文字盤が生産終了になってしまいました。

サンドブラスト仕様のプラチナダイアルに赤いフォントが格好良かったな~。

6桁に移行し高級感のあるスポーツロレックス時代に突入すると、後継モデルの116622の人気は低空飛行となりました。

他の無骨だったモデル達が輝きだし、パッと見が変わらなかったヨットマスターは埋もれてしまったんですね。

2019年の今年、新しいサイズのヨットマスターが誕生し、更にはヨットマスターロレジウムも第3世代へと引き継がれ、ヨットマスターロレジウム誕生20周年を華々しく飾りました。

が、プラチナ文字盤の復活はありませんでしたよ・・・これは残念。


16622のスペック

製造期間

1999年~2012年

ムーブメント

キャリバー3135

パワーリザーブ48時間

100m防水

ステンレススティール+プラチナ950

40mm

両回転プラチナ製ベゼル


2016~2019の16622記事まとめ

【レビュー】ロレックス 16622 ヨットマスターロレジウム プラチナ文字盤 まだまだアンダー100万円

【レビュー】ロレックス 16622 ヨットマスターロレジウム 初代プラチナ文字盤

【レビュー】ロレックス 16622 Mシリアル プラチナ文字盤のヨットマスター ロレジウム

【レビュー】ロレックス 16622 ヨットマスターロレジウム プラチナ文字盤 F番


【レビュー】ロレックス 16622 ヨットマスターロレジウム プラチナ文字盤 まだまだアンダー100万円

スポンサーリンク

【レビュー】ロレックス 16622 ヨットマスターロレジウム 初代プラチナ文字盤

【レビュー】ロレックス 16622 Mシリアル プラチナ文字盤のヨットマスター ロレジウム

【レビュー】ロレックス 16622 ヨットマスターロレジウム プラチナ文字盤 F番

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう