【レビュー】ロレックス GMTマスターII 126715CHNR 桃金は色褪せない!

GMT MASTER
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ROLEX GMT-Master II Everose-Gold Root Beer 126715CHNR

このブログ2回目の登場、エバーローズゴールド無垢のカフェオレベゼル 126715CHNRです。

2018年の新作モデルで、まだまだ出回りが少なく稀少性があります。

この126715CHNRは何と言っても、大人な男性の香り漂う圧倒的な存在感。

コレ着けてる方は「只者じゃない」とわかる、ヤバイやつです。

私個人的にはロレゾールの126711CHNRの方が好きですけど、それは貧乏人のセンスなんでしょう。

やはり「桃金」の方が良いに決まっているのです!

Chrono24を覗いてみました。

国内定価は3,888,000円ですが、中古品ですら定価以上。

金の無垢がですよ?

デイトナじゃないのに金の無垢モデルがプレミアム価格って凄いですね。

200グラム超えなので、かなりズシっとしますね。

ブラックカラーとブラウンカラーの2トーンセラクロムベゼルがキレイです。

エバーローズゴールドは変色しづらく、セラミック製のベゼルはキズが付きにくいので、長く美しく着けていられます。

まぁブレスレットとかは傷だらけになる可能ありますけどね。

金は柔らかいのでご注意ください。

針が太く、インデックスも大きいので逞しさがあります。

ゴールドの放つオーラと共に存在感がかなりあり、華奢な腕のメタボ親父には似合いませんね。

スポーティでダンディーなオジサマにこそふさわしい。

ケースバック。

ラグの裏にはゴールド無垢ならではのホールマークが確認できます。

それにしても、どうしてこんなに世界中でGMTマスターブームなんでしょうね?

突然来た感じがありますが、きっと仕掛け人がいるのだと思います。

あの大人気だったサブマリーナーを超える人気なのは、いつからだろう・・・?

きっとカラーロストな6桁のタイミングでしょうね・・・。

無いものは欲しい!

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ロレックス自体なのか、取り扱うブローカーなのかはわかりませんが、仕掛けたのは海外の誰かさんでしょう(笑)

マーケットから消えていくと次第に相場が上がっていく、これの繰り返し。

16710から116710へと切り替わったタイミングでモノトーンの116710LNのみとなり「2トーンベゼル」が消えました。

途端に5桁の2トーンが高騰していったように記憶しています。

今回の新世代モデルへの切り替えも「逆」ですが似ています。

今回は2トーンではなく「黒」モノトーンベゼルが消えました。

今までそんなに求められてこなかったモノトーンも値上がりしていくのでしょう(既に116710LNは高騰中)。

そんなこんなを繰り返しGMTマスターは活性化していきます。

ロレゾールも人気、金無垢も人気、デイトナやサブマリーナーのブランド力に並んでいますね。

今では、何を出しても人気が出るでしょう。

8跨ぎな2トーン。

ブラウンカラーが本当に良いな~。

最初はセラクロムベゼルの2トーン化が難しいとされてきましたが、いったいどんなカラーが再現できるのか見てみたいですよね。

ロレックスのセラクロムベゼルのカラーは、それも真似しにくいハッキリとしないカラーが特徴です。

グリーンもブルーもレッドもブラウンもです。

コピーガードのために敢えてだと思いますが、それでいて味があり飽きにくい色味だと思います。

いかがでしょうか?

夜のお店なんかでもモテちゃう桃金GMT 126715CHNR。

色気が凄いんです。

金額が金額ですので、普通の会社員さんじゃ手が出ません。

すげ~働いた方や稼ぐのが上手な方、時間も上手に使えてゆとりがある方が、サラっと着けちゃう。

やっぱりゆとりがある大人な男性って格好良くてうらやましいですね。

使っている方も「色褪せない」のです。

いつか、126715CHNRが似合うようなオッサンになりたい。

ではまた相場が動いた頃に!

 

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