【レビュー】ロレックス 116660 キャメロン Deep Blue シードゥエラー・ディープシーDブルー

ROLEX
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ROLEX Sea-Dweller Deepsea “DEEP BLUE” Cameron Ref.116660

2018年に世代交代したロレックス ディープシー。

後継モデルにも人気のDブルー文字盤が無事ラインナップされ一安心。

Dブルーファンは、このモデルチェンジのタイミングは気が気じゃなかったでしょうね。

このブログ何回目の登場かわかりませんけど、今回は旧モデルの116660 Dブルーを見ていきます。

ジェームズ・キャメロン監督のマリアナ海溝単独潜水と言う偉業を讃えた新ダイアルとして、2014年8月5日(海外時間8/4)に発表されました。

徐々に光の届かない深海へと潜っていく様子をイメージしたブルーブラックグラデーションはとても神秘的で美しいですね。

キャメロン氏が搭乗したチャレンジャー号のカラーリングと同じキミドリ色のDEEPSEAの文字もインパクトがあってナイス!

価格コムの値段推移グラフ(並行新品価格)。

生産終了になった直後はグンと上がりましたが、後継モデルのRef.126660 Dブルーの存在から値は落ち着いてきています。

Chrono24を覗いてみました。

保証書付の中古品でも150万円以下は見つかりません。

国内定価は1,274,400円でした。

ケースサイズは44mmと大きく、更には18mmと非常に分厚いので華奢な腕の方には苦行となるディープシー。

それでも「着けたい」と言う気持ちはわかります。

格好良いですからね。

ブツけないように気を付けてください。

3900m防水なんですが一生潜ることはないですね、オーバースペックも男のロマン。

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116660のDブルーにはグラデーションの色味に違いがあります。

一般的なのは12時位置から3時と9時のインデックスあたりまでが青い「50%」と呼ばれる文字盤で、4時-8時くらいまで青い新タイプとの差は一目瞭然。

 (161618)

ウォッチモンスターから画像を借りてきました。

←左が50%、→右が新タイプ。

昨年販売分(生産終了ギリギリ)でも50%がセットされていることも普通にありますので、いわゆる「工場違い」なのかも知れません。

苦行の18mm。

ヘリウムガスエスケープバルブ。

セーフティキャッチ付オイスターロック、ロレックス グライドロック エクステンションシステム、フリップロック エクステンションリンクのバックル。

ポリッシュドプレート「鏡面仕上げ」。

青い。

ボンバーマンの日。

この文字盤は50%ですね。

いかがでしょうか?

モンスターダイバーウォッチ!のディープシーの初代にして、旧モデルの116660。

人気ダイヤルのDブルー!グッドカラーです。

なんでも初代って、良い響きですよね?

現行モデルより安く買えますし、見た目も格好良い。

ムーブメントや微妙なバランスは違いますが、初代には初代の完成しきってない武骨な魅力があります。

腕に自信がある方?

是非!

ではまた。

ロレックス ディープシー 126660と116660の違い ブレスレットの幅 文字盤 ムーブメント
Difference between Rolex Deep Sea 126660 and 116660 今年の新作ロレックス ディープシー 126660。 大きな変化なくモデルチェンジしたため、新作ですが意外に話題に上がりません。 新色のG...

 

#ZENMAIのココ東京

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