Follow Rolex 116400GV MILGAUSS’s price.
3/21から開催される腕時計の見本市「バーゼルワールド2019」。
いよいよ2週間を切りました。
昨日はコスモグラフデイトナ スティール 116500LN 黒文字盤の相場をチェックしました。
私の中で1番欲しいモデルナンバー1です(ドウデモイイ)。
今回は生産終了およびモデルチェンジの噂が浮上している(BASEL WORLD2018の時も言われてたけど)Ref.116400GV ミルガウス・グリーンガラスの相場を見ていきたいと思います。
ロレックスパッションレポートが投稿したバーゼルワールド2018の予想記事から。
うん、回転ベゼル搭載でエアキングとの「差」を表現しています。
あ~もう1年前か・・・早い早い。
現在のミルガウス 116400GV 黒文字盤は、2007年に再デビューした時から変わっておらず、2016年に再デビューしたエアキング 116900が下位機種としてラインナップしてきたため、そろそろ「差」が欲しいところ。
Zブルーダイアルはとても綺麗で良いですけど、2014年誕生から5年経ち黒文字盤との人気差が無くなっています。
ここいらで一発インパクトあるリボーンがあっても良いころ。
ロレックスの公式SNSも2019年1/9から2/9までの1か月間、ずっとミルガウスをフューチャーしていたので、これは「モデルチェンジ」の前兆か?と、腕時計ファンたちの中では噂されておりました。
そんなこんながあってか、少しずつですが相場が上がってきています。
国内定価は842,400円。
昨年12月頃には国内定価を超えるようになり、今では90万円に達しそうです。
2007年のドロップ直後は希少性や「限定数モデルか?」との噂などが先行し、150万円もの値を付けていた116400GV。
当時国内定価は724,500円でしたが、リーマンショック前はこんな感じ!
リーマンショック後は、こんな感じ。
悲惨です。
ミルガウスは大きい・重い・分厚い!と3重苦にも関わらず、オメガなどには「耐磁性」で大きく後れを取っています。
現代の家電環境や事務仕事でのパソコン/スマートフォンへの接触など、「耐磁性」が非常に重要になってきていますので、ここらでドーンと!10倍界王拳くらいのスペックアップを望みます。
キャリバー3131もエアキングと併用ですが、専用キャリバーとして12年も頑張ってきました。
私のイメージする新ミルガウス。
回転ベゼルはロレックスパッションリポートと被ります(笑)
またはブラックセラミックケースと言うスーパーインパクトな126400CE。
どうでしょうか?(笑)
116400GV 黒文字盤
2019.03 / 88万円(1日ベース)
2019.02 / 86
2019.01 / 86
2018.12 / 84
2018.11 / 82
2018.10 / 79
2018.09 / 79
2018.08 / 79
2018.07 / 79
2018.06 / 79
2018.05 / 79
2018.04 / 80
2018.03 / 79
2018.02 / 79
2018.01 / 79
116400GV Zブルー文字盤
2019.03 / 88万円(1日ベース)
2019.02 / 86
2019.01 / 86
2018.12 / 84
2018.11 / 82
2018.10 / 82
2018.09 / 82
2018.08 / 80
2018.07 / 80
2018.06 / 82
2018.05 / 83
2018.04 / 83
2018.03 / 83
2018.02 / 83
2018.01 / 80
買取に強いRASINさんの買取相場表をお借りしました。
3/5の時点で黒文字盤は80万円の買取(並行新品)、国内正規未使用が72万円、Zブルー文字盤は80万円の買取(並行新品)、国内正規未使用が73万円と、まぁ国内定価以下ですね。
いかがでしょうか?
新モデルの誕生はあるのか?無いのか?
ミルガウス専用キャリバー3131(エアキングも使ってるけど)の世代交代はあるのか?無いのか?
明日は人気モデル エクスプローラーIをチェックしていこうと思います。
ではまた!
#ZENMAIのココ東京
コメント