SIHH2019新作リシャール・ミル色彩鮮やかなボンボンコレクション “Fruit” ＆“Sweets”10モデル

未来スペックのリシャール・ミルからSIHH2019の新作です。

斬新すぎるカラフルポップなラインナップは「レディース？」、「まさか・・・・他にもちゃんとしたのあるんでしょ？」くらいの気持ちで見てましたが、どうやら今回のメインディッシュはこの“Fruit” ＆“Sweets”ライン10モデルのようです。

ほほぅ・・・どういった了見で？

30本ずつのスペシャルピースは、今までの技術力を魅せる集大成なんだと思います。

インスタ映えを狙っただけのお遊びではなく、リシャール・ミル自身がパティシエとなり「素材・技術」を惜しみなく披露できるのがスィーツだったりフルーツだったりしたのでしょうね。

カラフルで1番のキャンバスで、ケーキや果物独特の形状やカラーリングを真剣に表現した結果が・・・この10本。

SIHH2019の会場に行かれた方々のインスタグラムをお借りしました。

マシュマロ・・・うん、たしかに柔らかでフワフワしてそうに見えますもんね、時計なのに。

職人さんたちの丁寧な仕事ぶりが伝わりますね。

並べるとかなりポップ。

それにしてもですよ、どんなに技術力やスペックが凄くても、これに1500万円とか払えるのかな・・・

メンズでもレディースでも、お金がある優雅な方々にはフィットするのでしょうね(笑)

ボンボン – 言葉を言うだけであなたを笑顔にするのに十分です。
それは、喜び、元気づけること、そして共有することのすべての組み合わせを一度に伝えることができます。
このコレクションは破壊的で、エレガントで、大胆で遊び心があります。一言で言えば：クリエイティブ！

リシャールミルは10の遊び心のあるモデルを製作するために世界で最も熟練した美術職人を集めました。

10のモデルは6つのCarbonTPT®とQuartzTPT®のケース（新しいターコイズ色相の世界初演を含む）、フルーツラインを飾る小さなキャンディー、そして4つの2つのキャンディー全体で鮮やかでポップな色の合計60を表示します。お菓子のラインを飾る装飾と同様にトーンセラミックケース。

リシャールミル・ボンボン・コレクションの芸術監督であるセシル・グエナによる、戯れた反抗的な幼年期の精神を高級時計やアートクラフトマンシップの世界に持ち込むのは、これがマスターストロークでした。

フルーツライン

フルーツラインは6つのおいしいフレーバーの甘い誘惑のまさしくその概念へのオマージュです：レモンとストロベリー（RM 16-01）、ブルーベリーとライチ（RM 07-03）、キウイとチェリー（RM 37-01）。

CarbonTPT®と各モデルで異なる色相のQuartzTPT®を組み合わせたカラーグラデーションケースに加えて、まったく新しいターコイズカラーです。

さらに3,000のミニチュア彫刻を強化するために、アクリルで塗られて、手でラッカーを塗られます。

砂糖コーティング効果は、砂時計に使われている粉末エナメルと細かい砂を使って達成されました。

スィートライン

Sweetsコレクションは4つのモデルで構成されています。いずれも、グランドフーエナメルまたはブラッククロームのチタン菓子をふんだんに使用したツートンカラーのセラミックケースです。

RM 07-03カップケーキ、RM 07-03マシュマロ、RM 37-01 Sucette（Lollipop）とRM 16-01Réglisse（Liquorice）は色とりどりで美味しく、さまざまな風味を呼び起こします。

いっそのこと、あなたがこれらのお菓子に噛みついたときに遭遇すると予想される質感は目のごちそうとして明白です。

RM 07-03 オートマチックライチ Litchi（フルーツライン）

RM 07-03 オートマチックミルティーユ Myrtille（フルーツライン）

RM 16-01 オートマチックシトロン Citron（フルーツライン）

RM 16-01 オートマチックフライス Fraise（フルーツライン）

$132,000-

RM 37-01 オートマチックセリーズ Cerise（フルーツライン）

RM 37-01 オートマチックキウイ Kiwi（フルーツライン）

RM 07-03 オートマチックマシュマロ Marshmallow（Sweetsコレクション）

RM 07-03 オートマチックカップケーキ Cupcake（Sweetsコレクション）

RM 37-01 オートマチックスエット Sucette（Sweetsコレクション）

$158,000-

RM 16-01 オートマチックリグレス Réglisse（Sweetsコレクション）

詳細が分かりましたら追記していきます。

https://zenmai-tokyo.com/2017/05/04/richardmille/

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