【レビュー】セイコー プロスペックス SBDY021 ダイバースキューバ 200m Save the Ocean Special Edition 45mm
SEIKO PROSPEX SBDY021 / SRPC91J1 Turtle automatic dive watch 200m Save the Ocean Special Edition
2018年に限定モデル「セーブザオーシャン」SBDY021 ブルーグラデーションタートルを見ていこうと思います。
もはやここ数年リリースされまくっている復刻サードダイバー「タートルケース」ですので、スペック的なものはもういいでしょうけど一応おさらい。
自動巻きキャリバー4R36搭載、45mmのケース径、200mスキンダイビング対応モデルです。
国内定価は57,000円+税(61,560円)。
単純大きくて、そこそこ重いのでスーツスタイルではなくプライベートなカジュアルスタイルに取り入れたい時計です。
2018年にリリースされたセーブザオーシャン(Save the Ocean Special Edition)第1弾は全4モデル。
ヨドバシカメラのオンラインショップを覗いたら、まだ販売中ですね。
ポイントもたくさん付くから実質41000円くらい。
セイコー プロスペックス SBDY027。
こちらは今年の1/25販売予定の新作でセーブザオーシャン第2弾!
ブラックタートルでブレスレット仕様になっていますので、お値段もそこそこします。
セイコー プロスペックス SBDC033
現行機のブルースモー。
青文字盤好きならこちらもオススメしたい、とっても格好良い!
はい、SBDY021 に戻ります。
「シロナガスクジラをモチーフにしたブルーのグラデーション」だそうで、ロレックスのDブルーを真似したわけではありません。
あくまでもクジラです。
かなりキレイな文字盤ですね。
土曜日はブルーなので合わせたくなります(笑)
ベゼルの雰囲気もGMTマスターII 116710BLNRみたいで格好良い!
4万円台で買えるDeepBlueダイアル。
視認性の良いダイバーズウォッチですし、コレはオススメ。
122グラムと、ラバーストラップ+尾錠のわりに重いです。
が、・・・ぴったり着ければ、私の様な貧弱なオジサンでも1日着けていられます。
ブラックライトを照射して~、
手で囲うと、インデックスと針が非常に強く光ります。
セイコーのラバーストラップは高級感さえ求めなければ、着けやすいですし問題ありません。
サイドビュー、厚さは13.4㎜。
4時位置のリューズは真っ黒です。
クジラに対して、何のイメージだろう???
尾錠。
バックルタイプより私は尾錠タイプの方が好きです・・・何となく。
ブルーグラデーション。
とてもキレイです。
MADE IN JAPAN。
デイデイト機能!
漢字曜日表示は外国人が大好き。
良いですよね?
やはり海っぽいし、ダイバーウォッチらしい感じが堪りません。
リューズが黒いのは何か理由があるのでしょうか?
ラバーストラップの先には、ケースバックと同じウェーブマークがあります。
そしてケースバックにはSPECIAL EDITIONの刻印があります。
やや大きいことがネックですが、それ以外は安いし格好良いし限定モデルだし悪くないと思います。
G-SHOCKを複数持つくらいなら1本プロスペックスを持ってみませんか?
いかがでしょうか?
プライベートに、アウトドアに、海に、本格仕様のダイバーウォッチ「SBDY021」。
デザインもスペックも、持っていて損のない1本だと思います。
40,000円の時計なんて着けないよ!って方でも、見たらきっと「ありかも」って思うはず。
セイコーのタートルもバリエーションが多すぎて、どれを選んだら良いかわからなくなってきましたが(笑)
こちらは、オススメできます。
それではまた!
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【2018年新作】セイコー “Save the Ocean” SRPC91K1 / SRPC93K1 / SSC675P1 プロスペックス ダイバースキューバ ブルーグラデーション
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