【レビュー】ロレックス 168000 サブマリーナー・トリプル0 16800の異端児

RARE TRIPLE ZERO – Rolex Submariner Date 168000

今回はあまり注目されてないレアモデル サブマリーナーデイト 168000を見ていきたいと思います。

数が多く出回っているわけではないので狙って買うのは難しいような気もしますが、トリチウム仕様だし探してみても良いかも知れません。

さて、168000。

謎に6桁リファレンスとなっていますが、本来のところ16800(第2世代のサブマリーナーデイト)のバリエーションだと思われます。

保証書にもケースバックの内側にも16800の記載がありますので。

1980年代前半は16800のフチなし、中盤は16800のフチあり、後半は168000で、1989年には16610がリリースされます。

1980年代中盤から後半にかけて「何が」あったのでしょう。

見た目も16800のインデックスメタルフレーム付き(フチあり)と違いがありませんね。

ただ一点ケースサイドの打刻以外は。

0が3つなので「トリプルゼロ」と言うニックネームが付いています。

日本限定ダイアルなんかがあるロレックス オイスターパーペチュアル 116000も0が3つですけど、こっちはトリプルゼロとか呼ばれませんね・・・

Chrono24を見てみます。

中古相場的には16610や16800と違いはありません。

なんで6桁なのかな?

16800との「何か」違いがあったのでしょう。

海外サイトを見てみますと、168000のダイアルに光沢がある・スティールの質(316L→904L)が変わった、などの記載が見つかります。

何ならインデックスがフチありになったタイミングで168000に変更してくれたら良かったのにね。

にしてもですよ、それなら同時期のシードゥエラー16660も同じだったのではないでしょうか?

しかし16660には166600なんて言うバリエーションはありません・・・

1980年代後半は謎が多いですね。

謎って言葉で終わらせようとしています(笑)

Cal.3035ですし、16800/0って解釈で良いですよね。

性能に違いが無いならレアなバリエーションってことです。

これはフチなし16800より稀少なんじゃないでしょうか?

違いますね(笑)

Sマークが付いてます。

交換品ですね。

126グラム。

寄ってみます。

あまり焼けていませんね。

トリチウムで薄くクリーム色になりかけています。

スペック的には充分使えます。

あれ?16610?と聞かれたら、もうちょっと前のモデルと答えましょう。

じゃあ、16800?と聞かれたら、ちょっと違うんだな~と答えましょう(笑)

オタクだな・・・

大人気モデル「サブマリーナーデイト」でありながら、あまり知られてない、そして興味を持たれてないモデル「Ref.168000」

80年代の中途半端なモデル達の中で唯一注目されるのは「Ref.16550」エクスプローラーIIのアイボリー&センタースプリットでしょう。

最近ではファットレディ「Ref.16760」ファーストGMTマスターIIなんかも人気が出てきています。

デイトナやエクスプローラーI、ノーデイトサブなんかはまだ「4桁」で使えるビンテージとして人気は前からあります。

16800、16660のデイト付きダイバーモデルは狙い目なのかも知れません。

いかがでしょうか?

ビンテージのように気を使わなくても良く、現行機のようにピカピカもしていない、武骨でプロフェッショナルなツール的なモデルです。

人と少し違うモデルを着けたい方、セミビンテージに興味がある方にオススメです。

168000「トリプル・ゼロ」探してみてはいかがでしょうか?

それではまた!

【レビュー】ロレックス “フチなし” 16800 サブマリーナーデイト 1980年代のセミヴィンテージ

ロレックス サブマリーナー デイト 16800 フチなし

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