ROLEX 116500 LN Steel Daytona, no way …
昨日は「転売」の話をしましたが、今日はとんでもないプレミアム価格がついたスティールのデイトナ 116500LNのお話です。
国内定価は聞いてもしょうがないかも知れませんが1,274,400円です。
現在、人気の高い白文字盤は「安さ」で有名なかめ吉でも2,725,980円と定価の2倍以上・・・
黒文字盤でさえも2,476,980円と約2倍になってしまっています。
2016年にリリース後、2年も経ちますが値段は下がることがなくグイグイと上がってしまっています。
まさに天井知らず。
数は相変わらず少なく、正規店で購入できる方はごくわずか。
270万円でも買う方(買える方)は、きっと250万円で300万円でも同じなのでしょう。
116500LN BK
2016年に200万円のプレミアム価格で買った方でも、現在は「買取金額」が上回ってしまっています。
私の小さな夢である「正規店でいつか買いたい」なんて、寝言は寝てYeah!状態です(´;ω;`)
リシャールミルが時計の常識を覆し、ノーチラスがスティールウォッチの天井を高くしました。
300万円か・・・
まぁね、定価なんてあって無いようなモノでしょう。
デイトナ300万円
サブマリーナー150万円
GMTマスター2 200万円
そんな時代がもうすぐ来そうです。
何やら転売対策として世界基準でシール剥がしが行われるなんて聞きましたが、まぁ香港あたりが従うとは思えませんね(笑)
300万円なんて言ったら、オイスターフレックスの金無垢デイトナと同価格帯じゃないですか。
スティールがですよ・・・
まぁプラチナ価値とゴールド価値で考えるとプラチナモデルは高い気もしますしね。
素材じゃないんだな。
デイトナは、ロレックスは「アイコン」なので、高ければ高いほど売れるのでしょう。
今、もし250万円が家で余っている方。
銀行でも良いです。
250万円余ってたら、資産運用としてデイトナシール付き完全新品を買って寝かせませんか?(笑)
年末になったら270万円になっているかも知れませんよ。
2ヶ月で20万円も増えてるかも知れませんし、230万円に減っているかも知れません(´;ω;`)
デイトナは特別です。
300万円なんてバカな・・・と思っていても、あながち嘘ではない話かも・・・。
300万円のノーチラスが600万円ですからね。
130万円のデイトナが300万円になってもおかしくないのです。
まとめ
いかがでしょうか?
デイトナオーナーは使っていながら価値が上がる。
凄いですね。
時計でも車でも家でも、稀にあると思うのです。
中でも時計のデイトナは購入チャンスが誰にでもあるという事が凄いですね。
外商が付かないような私みたいな貧民ですら「ワンチャン」正規店巡りで出会えるかも知れないのですから。
1%くらいの確率かな?(笑)
黒文字盤の116500LNが欲しいなぁ~
転売や資産運用なら白文字盤なんでしょうけど。
ロレックスは凄い。
ではまた!
#ZENMAIのココ東京
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