【DIYチャレンジ】100円ショップの置き時計をカスタムしてパネライ ルミノール1950 PAM00372?に魔改造(笑)
Custom clock of PAM00372 PANERAI LUMINOR 1950 3DAYS ACCIAIO 47mm?
国内定価1,069,200円もする47mmのパネライ PAM372。
欲しいけど、買うお金が無い。
そんな魅力的なパネライを、今回は自分で作ってしまおうと言うバカみたいなチャレンジです(笑)
DIYですね。
Do It Yourselfですよ!
まず最近フォームチェンジしたオフィチーネパネライのホームページから、PAM00372の画像をコピーします。
フォトショップでこんな感じにします。
だいたいです。
(大人の事情でモザイク処理をいたします・・・学校の時計みたいになっちゃいますね)
ぴったりとか必要ないです。
私はアバウトな性格です。
パネライっぽければ良いのです。
どんな大きさに対応できるようにあらかじめ色々なサイズで作っておきます。
A4用紙にプリントしましょう。
カスタムスタート!Let’s DIY
100円ショップ(私は100均と言います)ダイソーで買った(と思う)電池切れの個体1つ。
A4にプリントした文字盤、両面テープ、ハサミ、プラスドライバーを用意しました。
プリントした用紙から、だいたい似た様な大きさを選びます。
えぇ、私かなりアバウトなので(笑)
決まったら分解します。
4隅のネジを外しましょう。
裏蓋がはずれ、ムーブメントが出てきました。
風防がフタの様な感じで付いていますので、ムーブメント側から押し出します。
ムーブメントを取り外す前に針を文字盤側から外す必要があります。
12時ちょうどにして針を引き抜きます。
ほとんど力は要りません。
アラーム付きのクロックでしたので4針モデル。
ムーブメントをケースから取り外します。
ケースと両面テープ1枚で付いていた文字盤を外します。
切り取った文字盤。
中央の針を付ける部分は切り抜かなければいけません。
補強用に元々ついていた文字盤(ただの紙ペラ)の上に切り取った文字盤を貼ります。
もちろん両面テープです。
そして針を通す穴をカッターでくり貫きます。
適当です。
私はアバウトな性格なもんで(笑)
ちゃんと通りました。
プリントした針を切り取り、針パーツに付けます。
これも、もちろん両面テープです。
アラーム用の針は使用しませんので、3針モデルとなりました。
ケースにムーブメントをネジで固定し、文字盤を両面テープで貼り付けます。
12時ちょうどで外しましたので、着ける時も12時にします。
長針、短針と付け、最後にフタの役目の「秒針」を付けるのですが・・・
PAM00372は2針モデルなので、秒針をフタだけにします。
針部分をハサミでチョキン!
こんな感じで「フタになった秒針パーツ」を取り付けます。
10時08分。
うん、イケメン。
良い感じ。
風防側を取り付けます。
空間が間抜けですね(笑)あ~なんだかな。
今度は四角い文字盤にも対応できるように考えましょうか。
ムーブメントに電池を入れ、動いていることを確認。
秒針は切ってしまいましたが耳を近づけるとカチッカチッと聞こえます。
これでOKですので、4隅をネジで固定します。
蓋をして完成。
フラッシュを焚いていると視認性は良いですが・・・
通常だとこんな感じ。
ちょっと問題ありますね(笑)
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100円ショップにもたぶん売っている蓄光シールを買って「サンドイッチ」ダイアルにする方が良いかも知れません。
せめて3.6.9.12と2針は光ってほしいな。
まだ文字盤用紙が沢山あるから次回試してみますかね?(笑)
だいたいここまで30分掛かりませんでした。
切って貼るだけ~みたいなものですので。
不器用な私でも時間はたいして掛かりませんので誰でもできると思います。
やる気さえあれば。
時間が見えないこともないけど・・・
やはり光った方が良いな~。
因みに両面テープで腕に固定するとパネライ47mmより大きいですが腕時計としても使えま・・・せん(´;ω;`)
なんなんだ。
終わり方が最悪だな・・・
ではまた!(笑)
#ZENMAIのココ東京