話題のGMT機能(セカンドタイムゾーン表示)モデルをチェックする!2018年新作
2018年はデュアルタイム表記のモデルがインパクト大で登場したような気がします。えぇ、そんな気がしますので今年の新作GMTモデルをチェックしてトレンドに触れてみようかな?って記事です。GMT、UTC、デュアルタイム、セカンドタイムゾーン、トラベルタイムなどなど呼び名が色々ありますが複数の時刻表示を表現するのに各社さまざまなデザイン・操作で勝負しています!
ロレックスのGMTマスターも、「あぁ、ベゼルって両方向に回るんだな~」くらいにしか思ってない方も多数いらっしゃるはず(笑)
GMTハンドも「なんか格好良い」とか、そんな感じですよね?
それでも、新作はどんどん出てきますし、実際に人気があります。
機能よりデザイン・見た目でしょうけど、各メーカーは気合を入れて作りますので「オーバースペック」と言うことになるでしょうか・・・。
TUDOR BLACK BAY GMT
1本目。
日本には正規店がございませんが、最近では認知度も充分なロレックスの弟分「チュードル」。
クラシックダイバーからスタートしたヘリテージブラックベイシリーズの最新作「ブラックベイ GMT」です!
2トーンカラーの回転ベゼルは正に「GMT」、お兄さんブランド「ロレックス GMTマスター」を彷彿とさせるデザインは完全に今年の新作への嫌がらせ(笑)
型番は79830、自社製クロノメータームーブメントCal.MT5652、防水も200mあります。
流通相場は40万円~と、ロレックスの半値ほどと思われますので意外に売れちゃいそうですね。
ホラ、意外に格好良いでしょ?
うまい具合にヴィンテージ感も出ていますし、スクエアハンドが個性も出ています。
ロレックス GMTマスターⅡ 126710BLRO
via www.rolex.com
続いて2本目。
GMTと言えばロレックスのGMTマスターで、間違いありません。
今年の新作のGMTマスター2、全3機種。
スティール製の126710BLROは久しぶりに帰ってきたSS「PEPSI」。
エバーローズゴールドとのロレゾール126711CHNRにはブラウンカラーとブラックの2トーンセラクロムベゼルがセットされています。
こちらは早いもので4月下旬に国内にも入荷していますね。
そしてエバーローズゴールド無垢の126715CHNR。
新作のロングパワーリザーブ+耐衝撃+耐磁気帯に優れたGMT機能ムーブメントCal.3285を搭載。
今年はドレッシーにジュビリーブレスレットをスティールモデルに装着してみました。
ラグジュアリースポーツ!
若い方にも受け入れられるかな?
今年度の話題はコレに尽きますね。
スタート価格と、時期、年末の相場、旧モデルの生産終了時期などが注目です。
続きはこちらから https://watch-monster.com/articles/IzJTP
#ZENMAIのココ東京
コメント
BLACK BAY GMTいつ頃日本に流通しますかね?
こんにちわ。Chrono24では40万円台で出始めたのでそろそろですかね~。格好良いしコスパ良いですよね?実物早く見たいです。