TAG Heuer Carrera Calibre Heuer 02 GMT
バーゼルワールド2018、タグホイヤーの新作はカレラ ホイヤー02にGMT機能を搭載したモデルです。
ロレックスのGMTマスター2 116710BLNRに思いっきり引っ張られたデザインですね(笑)
バットマン的なカラーリングが楽しめます。
型番も価格も10月の販売直前まで不明の様です・・・(ナゼだ)
型番ありました(笑)
CBG2A1Z.BA0658
国内定価は65万円+税。
タグ・ホイヤー カレラ コレクションは2018年に55周年になるので、このカレラGMTは「55周年記念モデル」と言えるのかな?
以下モデルと併せて3モデルがカレラ55周年記念モデルです。
(タグ・ホイヤー カレラ ”テットゥ ドゥ ヴィペール” クロノグラフ トゥールビヨン CAR5A93.FC6442)
(タグ・ホイヤー カレラ キャリバー16 クロノグラフ CV201AP.FC6429)
Heuer Autavia 2446GMT(Valjoux 724 / 1967)
オータヴィアの名作に2446 GMTがありましたが、コレもロレックスの1675に引っ張られたデザインカラー。
今ではレアモデルにです。
タグ・ホイヤーはこのたび、GMT機能搭載の自社製ムーブメント「ホイヤー02」の新バージョンを発表いたします。旅と冒険を渇望する若い世代の思いにマッチしたツールです。
クロノグラフ用の分針と時針は3時位置と9時位置に配し、6時位置には永久秒表示のスモールセコンドを、また4時半位置にはGMT機能に対応した日付表示窓が配されています。タグ・ホイヤーにとって、この複雑機構を名高いマニュファクチュール ムーブメントに搭載するのは今回が初めてです。
非常に実用的な第二時間帯表示はリューズで調整できます。ラッカー仕上げの赤い針とブラックのセラミック製ベゼルで表示され、24時間GMTスケールが付いています。最適な視認性を確保するため、GMT針は時針と分針の間という独創的なセカンドポジションに取り付けられており、インデックスの上を通過しやすく、またGMTスケールをすばやく読み取れるようになっています。
マニュファクチュール ムーブメントは、100メートル防水を備える45mmのスティール製ケースに収められ、スケルトンの文字盤から眺めることができます。大胆さを洗練された雰囲気に仕上げ、スイスウォッチブランドのアバンギャルドな技術の極みを際立たせたモデルです。<TAG HEUER HPより>
昨年のヘリテージ(ホイヤー02)のSSブレスレット仕様は626,400円が定価でしたので、GMT機能分10万円程度は値段が上がりそうですね。
(65万円+税が定価)
80時間のロングパワーリザーブクロノグラフにGMT機能が付いていると思えば、そこまで高くはありません。
それにしてもタグホイヤーはこのスケルトン仕様のカレラホイヤー0*を推していますね。
格好良いけど、追加機能でバリエーション増やしていく作戦なので来年も再来年も似た様なモデルが出るんだろうな。
バーゼルワールド2018会場から画像をお借りしました。
う~んやっぱり、なかなか格好良いですね。
赤いGMTハンドが目を引きます。
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