予算は250万円 今買うべきロレックス デイトナはどれ? 16520 – 116520 – 116500LN
高騰著しい生産終了モデルのスティールデイトナ。値段が高い位置で推移している現行機のスティールデイトナ。いったいどのモデルを買ったら良いのだろうか?今回は予算を決めて見ていこうと思います。
すでにスティール製のデイトナは逆立ちしても100万円では買えません。
下手すると100万円「台」で買うことも厳しい状況となっています。
今後のプレミアムを期待するデイトナ欲しい民
生産期間も短めでムーブメントもゼニス・エルプリメロベースと言うヒストリー付き。
デザインは3モデルの中では1番地味で、そのあたりが武骨な時計好きに愛されるポイントになっています。
黒文字盤のトリチウム使用か、見つかれば白文字盤でもAシリアル。
何度も言いますが保証書は絶対条件で個人名の無い海外モノ、冊子も同年代のモノが良いですね。
0.初期白文字盤ポーセリンダイヤル+タキ200(幻)
1.P3番を頂点にPシリアルの黒文字盤
2.ブラウンアイ、パトリッツィ(黒文字盤しかない)
3.タキ200、段落ち、4段表記など
超絶格好良いのがデイトナだろ?なデイトナ欲しい民
見た目重視・スペック重視であれば、間違いなく現行機の116500LNを選ぶべきです。
新品と中古の差があまりなく、白文字盤であれば230万円、黒文字盤なら210万円ほどが相場となっているでしょうか。
とにかく黒いセラミック製のセラクロムベゼルがデザインをグッと引き締め非常に格好良いですね。
着けてるだけで「男前度」がグググっと上がるのです。
人気は珍しく「白文字盤」が上となっていますが、これは好みでしょう。
私も最初は白文字盤が好みでしたが、見ているうちに黒文字盤の方が大人な色気を感じるようになり「いつか買ってやる、もちろん定価で」と思っているのは黒文字盤の方です。
あっ、でもたまたま買いに行って白文字盤ならありますよと言われたら「ください」と言ってしまうと思いますけど(笑)
まずキズがベゼルに付きづらくなったのは、物凄いポイントアップですね。
鏡面仕上げのスティールベゼルはキズとの闘いの毎日。
それが緩和されただけでもデイトナオーナーの心の負担は80%削減されたといっても良いと思います。
今後は新クロノグラフムーブメントが開発されない限りは量産されていくので、定価改定などなければ値段はじんわり下がっていくと思われます。
今年は3年目に入るので新品178万円とかまで下がってくれると嬉しいですね。
今1番高騰しているのが欲しいだろ?なデイトナ欲しい民
血眼になって探されているデイトナがあります。
2015年後半以降に製造された116520です。
Gシリアルを最後にアルファベットでの年式判別が出来なくなったロレックス。
過去のスポーツモデルを見ても生産終了の最終モデルが高騰することから、わかっている方々は「最終形態」を探しているのです。
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