【時計怪獣】バーゼルワールド2018 新作予想 オメガ スピードマスター編
オメガ バーゼルワールド2018 新作予想 スピードマスターレーシングダイヤル ウルトラマンなど3モデル
バーゼルワールド2018まであと1カ月ちょっと。新作発表が待ち遠しいですね!今回はZENMAIがオメガの人気シリーズ「スピードマスター」の新作を予想!こんなモデルが出ないかしら?と言うものをピックアップしてみましたよ。
昨年の2017年は60周年トリロジーとして、オメガを代表する人気モデルを一気に3モデル復刻、どれも忠実に復刻されオメガファンは歓喜の声を上げましたね。
そうなると今年の新作も否応なしに期待が膨らみます。
オメガの人気シリーズ「スピードマスター60周年」のページより、1968年(今年が50周年)に該当するモデルが3本ありましたのでピックアップ。
もしかしたら新作として復刻するかもしれません!(安易)
レーシングダイアル さらに高い視認性を求めて 1968
“希少な「レーシングダイアル」モデルの起源は未だに謎に包まれていますが、バイカラーのミニッツマーカー、オレンジ色の針やロゴがクロノグラフを読み取りやすくするためにデザインされたということは概ね受け入れられています。
この特別なモデルは、2004年に日本で発売された限定シリーズなど、何年にもわたって後継モデルにインスピレーションを与え続けています。
以前にも復刻されたことがあるマーク2ダイヤルの呼称でお馴染みのオレンジチェッカーフラッグダイヤル「レーシング」。
見た目のインパクトが大きいこのモデルは今でも人気が高いですね。
似たデザインのTINTIN。
オートマチックのシューマッハレーシング。
1968 ムーンウォッチ 現在のムーンウォッチへつながるモデル
1968年に発表され、新しいキャリバー861を搭載したこのモデルは、スピードマスターの歴史における大きなターニングポイントとなりました。新しいムーブメントによってさらなる革新を提供したモデルであるだけでなく、
スポンサーリンク
1970年以降は、“THE FIRST WATCH WORN ON THE MOON”とともに、“FLIGHT-QUALIFIED BY NASA FOR ALL MANNED SPACE MISSIONS”という有名な言葉が記された最初のモデルです。
2本目はST145.022です。
わかりますか?この型番。
さて、1996年ころまで3590-50は作られていましたので、復刻も何もありません(笑)
最近のブームでインデックスや針の夜光を焼けたカラーにするものがありますので、そういったバリエーションモデル出るかも知れません。
それでもオメガにとったら、かなり記念的なモデルです。
月に行ったことを誇りにケースバックには「THE FIRST WATCH WORN ON THE MOON」と刻印された最初モデルです。
何かしらのアクションがあるんだと思います。
私個人的には、3590.50のオリジナルが欲しいけど。
ウルトラマン TVシリーズで着用されたモデル 1968
1971年に放送された日本の特撮テレビ番組『帰ってきたウルトラマン』に登場したこの貴重なモデルは、オレンジの秒針ではっきりと区別できます。
『ウルトラマン』シリーズの制作者である円谷英二は、面白い時計を彼の作品の中に使用することで知られていました。この大変珍しいスピードマスターも例外ではありません。正規品が何本現存するかは分かっていません。
3本目。
帰ってきたウルトラマン内で映し出されたオメガ スピードマスタープロフェッショナル。
キャリバー321を搭載していることから1960年代に作られたかな?と言われてますが1968年と言うのもハッキリはしてないようです(笑)
続きはこちらから
https://watch-monster.com/articles/BR1DO
#ZENMAIのココ東京