【レビュー】オメガ 3518.50 スピードマスター レーシング シューマッハ 世界限定6000本
2000 Omega Speedmaster Racing “Michael Schumacher”
2000年にリリースされた、ミハエル・シューマッハ氏がフェラーリに移籍して初めてのワールドチャンピオンになったことを讃えた限定モデル「スピードマスター・レーシング・シューマッハ」。
チェッカーフラッグをモチーフにした黒文字盤3518.50が6000本、シルバー文字盤3517.30が4000本限定で発売されました。
キャリバーオメガ 3220
39 mm
防水3気圧
強化プラスチックガラス
表面は、いわゆる普通の「スピードマスターオートマチック」のダイヤル違い。
チェッカーフラッグモチーフのサークルが格好良いですね。
RACINGの記載がダイヤル中央に。
シューマッハ氏の名とサインが書かれたボックス。
ファンには嬉しい・・・のかな???
リューズとクロノグラフプッシャーの高さが違うのもキャリバー3220の特徴ですね。
シューマッハ氏のサイン。ワールドチャンピオン2000の刻印。
6000本も当時はありましたので、余っていた印象ですが・・・現在は6000本しかないのでじわじわ値段が上がってきています。
オメガは本当に不思議なメーカーですね。
急にぐいぐい人気が出てきているのが少し怖いな。
このバックルは本当にダメ。
使いづらいし、爪剥がれちゃいそうに固いものもあります。
スペックが冊子に記載されていますね。
30m防水だそうです。
6000本中の何番かしっかり記載されていて特別感がありますね。
最近はなかなか見ませんし、レーシングの青赤黄色より断然使いやすい!
どっちが好きかは、まぁ好みなんですけど。
私はこのチェッカーフラッグが嫌いじゃありません。
マーク2ダイヤルっぽいからね。
意外と無い!
探そうとしたら、意外と無いんですよ。
シルバーの方も見ないな~。
ちょっと稀少性あるんじゃないですか?(笑)
安かったのも去年まで!
今では20万円に近づく勢いです。
この38mmスピードマスターはジワジワ本当にきていますからね。
キムタク仕様のスピードマスターデイトより人気あるんじゃないかな?
本当。
騙されたと思って探してみては?
では!
#ZENMAIのココ東京