James Cameron Rolex Sea-Dweller Deepsea 116660
このブログ3回目の登場のロレックス ディープシー Dブルーダイヤル 116660。
前回2記事はグラデーションカラーの違いや、ロゴカラーの違いを書いていましたが今回は相場をチェックしていきましょう。
来年とかと比べるのに記録と言いますかね。
何か残ったら良いかな~。
※↑2記事も併せてご覧ください。
はい、Dブルー。
この巨大なケースがロレックスらしくないインパクト大な超ハイスペックダイバーウォッチなんですけど、注目ポイントはこのグラデーションダイヤル。
深い深~い海の底へ辿り着いた映画監督で冒険家のジェームズ・キャメロンを讃えるモデルですのでこんなデザインになっています。
もしキャメロンがゴビ砂漠を単独横断とかしたらサンドカラーのグラデーションだったかも知れませんし、南極大陸を横断したら白系のグラデーションだったかも知れません。
では現在(2017.10.19)の相場を見てみます。
Chrono24から中古相場です。
根強い人気で黒文字盤は90万円代から売られていますが、Dブルーは130万円を下回りません。
国内定価は1,274,400円です。
中古でも定価以上。
トケマーを見てみます。
同じく130万円以上。在庫ありは140万円を軽く超えています。
ちょっと前の新品相場と変わりませんし、Ref.126600シードゥエラー43(今年の新作)よりも高い。
最後に価格コムの並行新品相場です。
2年分。
昨年からの為替の動きと連動していますが、ここ数カ月はそれ以上の動きですね。
現在かめ吉で1,578,850円が最安!
ふおっ。
どうなんだ?
なぜそんなに高いの???
そして黒文字盤の新品相場。
常に30万円くらい違う・・・
ガスエスケープバルブ。
っていうか、この厚みヤバ~い。
牛タンだったら大喜びなんですけどね。
18mmくらいありますよ。
チタンケースバック。
どのくらい軽くなったんだ?
総重量220グラム。
ポリッシュドバックル。
グライドロック・エクステンション システム。
エクステンションパーツ。
グライドロック・エクステンション システムの説明。
よく、皆さんサイズ調整でエクステンションパーツを取り外していますね。
どうですか?
生産終了(ニナレ)生産終了(ニナレ)と囁かれていますが、実際問題どうなんでしょうね?
私的にはシードゥエラー43と統合的な雰囲気があるかな~?と思っております。
その時にDブルーダイヤルがあるのか無いのか。
着けてて疲れるし、絶対ぶつけるし、重いし。
それでも、それを上回るインパクトとステイタス性!
やっぱりキレイだし、格好良いよね。
オススメしたい!華奢じゃない人。
あと、お金沢山持ってて飾っておく人!
いかがでしょうか?
#ZENMAIのココ東京
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