【時計怪獣】値上がり必至!ポストビンテージ・ロレックスのスポーツモデル

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値上がりし過ぎじゃない? ロレックス ポストビンテージ10選 のその後 2017年版

昨年「コレ買っておけ」と書いた【ロレックス投資】ポスト・ヴィンテージロレックス10選 5桁品番のスポーツモデルを捕獲せよ!のその後を追う記事です。

Post Vintage Rolex No.1 Ref.16520

1本目
限りなくVRに近いモデルRef.16520。そもそも人気の高いコスモグラフ・デイトナ。
その歴代のモデルの中でも人気な4桁デイトナは第3世代Ref.6263とRef.6265。
プラスチック風防、37mmケース、スクリューロック式のプッシャー、今にないプラベゼルに手巻き式ムーブメント。
耐久性とデザインが1番良いモデルで、ビンテージロレックス界の頂点とも言えます。
その後継機 第4世代のデイトナ Ref.16520をピックアップしましょう。

昨年の7月にコレ買っておけ!とはっぱをかけた「ポスト・ビンテージ」のロレックス。

まず1本目は、この1年で2倍くらいに値上がりした16520です。

昨年だったらパトリッツィも200万円で買えたのに、今買おうと思ったら400万円近いです。

コレはまだ上がるでしょうし、あの時買っておけば・・・そんなモデルですね。

他にもP番、タキ200などはもっと上。
とんでもありません。

Post Vintage Rolex No.2 Ref.16700

2本目
最後の「GMTマスター」になったRef.16700をご紹介。GMTマスターの人気は天井知らずですが、とくに「ペプシカラー」の青/赤2トーンベゼルに人気が集中しているようです。
このRef.16700は1999年に生産終了になりGMTシリーズがGMTマスターⅡのラインだけになります。ZENMAI的には第3タイムゾーンは不要ですのでクイックデイトチェンジができるGMTマスターⅠの方が好きでした。

昨年まだ60万円程度で買えていたペプシカラーの16700。

今では90万円ちかい価格に跳ねあがっています。

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Post Vintage Rolex No.3 Ref.16610LV

3本目
生産年数の短いRef.16610LVはどうでしょう?もともと人気のある16610サブマリーナーが異彩を放つグリーンカラーのベゼルを装着したから もう大変。
たった7年の生産期間にマイナーチェンジが重なり豊かなバリエーションが魅力です。
2010年まで作られていますので、ヴィンテージ感が全然ありませんが生産期間の短さなどを考慮し今のうちに手に入れておくのも良いかと思います。付属品ありの「ライムベゼル」や「ファット4」あたりを買っておくことをオススメいたします。

まだビンテージとか言うレベルじゃありませんけど、5桁スポーツのくくりでね。

昨年ルーレットで保ありがアンダー90万円って感じでしたかね。

今では保証書無しでも100万円オーバーに。

う~ん、なんでも高くなっているな。

Post Vintage Rolex No.4 Ref.16760 FAT LADY

4本目
ファットレディー・ソフィアローレンことGMTマスターⅡのファーストモデルRef.16760のご紹介。
1983年から1988年までの短い生産期間に、GMT人気が重なり
めったに見なくなったモデルではありますがマニアック度とともに注目が集まっています。
後継機16710に比べ厚みのあるファットケースが特徴ですね。

ファットレディは隠れたレアモデル。

出回りが少なく人気の無かったGMTマスター2でしたので、誰も気に留めない可愛そうなモデルでしたが、GMTマスターブームに乗っかっちゃいました。

トケマー今見たら150万円だって(笑)

すごい成長ですね。

続きはこちらから

#ZENMAIのココ東京


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