【時計怪獣】2017年のセイコー限定新作モデル「チェック&評価」

SEIKO
スポンサーリンク

「今年のセイコーグランプリ」 2017年の新作インプレッション

2017年の今年は、グランドセイコーが独立し新たなスタートを切ったセイコー。経営ピンチな日本の誇りが繰り出した今年の新作はどうだったんだろう?ZENMAIが触った感想をブツブツ言っていきます。

今年も出たぞ!FSC限定プロスペックス

 (168317)
Seiko Prospex Fieldmaster LOWERCASE Limited Edition Freemans Sporting Club Exclusive Model

9月にドロップしたプロスペックス フィールドマスター。

定価46,440円
カーキ300本、ブラック700本

via www.seiko-watch.co.jp

SBDJ023(カーキ)SBDJ025(ブラック)

オススメ度
★★★☆☆

<メリット>
ソーラーで便利。
軽くてアウトドアに良い感じ。
プラスチック製の外胴ケースが独特でデザイン的にナイス。
安い。
限定でちょっと自慢。

<デメリット>
もう3回目のコラボでやや飽き気味。
安いから高級時計に求めるような出来ではない。
外胴付ければ良いやと思っていそう。
<総評>
アウトドア向けの時計と言えばG-SHOCKやプロトレックなどカシオの独壇場(?)でしたが、フィールドマスターと言う新しい選択ができたのは嬉しい。200m防水だしシリコンストラップにしても良さそうです。

今年の目玉!ファーストダイバー復刻

スポンサーリンク
via zenmai-tokyo.com
海外でも話題になっているセイコーファーストダイバーの初の復刻モデルSBDX019。

ヒストリカルコレクション 国産ファーストダイバーズウオッチ 復刻デザイン 数量限定 2,000本

SBDX019 プロスペックス 350,000円 + 税

 (168346)
via www.seiko-watch.co.jp

SBDX019

オススメ度
★★★★★

<メリット>
初めて復刻された日本初のダイバーウォッチ。
現代スペックで長持ち、おそるおそるアンティークを使う必要がない。
シンプルにデザインが格好良い。
世界2000本のうち、国内には数百本しか無いという稀少性。

<デメリット>
欲しい人多いのに数が足りない。
もし再販されたら、それはそれで発狂する人が出そう。
ロレックスなみの仕上げなどは期待できない。
<総評>
とにかく格好良いと感じました。
シンプルで武骨、それでいてセクシー。
仕上げが、ややもさっとしていますが値段相応かな。
定価で買えるなら欲しい1本。
セイコーの歴史に触れられる魅力的なモデルです。

続きはこちらから

#ZENMAIのココ東京


スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

SNS Share

コメント

タイトルとURLをコピーしました