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【2017年新作】シャネル マドモアゼル J12 38mm H5241 H5242 バーゼルワールド2017

MADEMOISELLE J12 – White ceramic H5241 – Limited edition of 555 pieces –

シャネルのバーゼルワールド2017の新作はムッシュドゥシャネルや置き時計などマニュファクチュールなタイムピースも話題ですが、私的にはココシャネルが時刻を指し示す「マドモアゼルJ12」に注目。

これ、アレですよね?

ミッキーマウスウォッチのオマージュ。

ingersoll mickey mouse watch

1930年代のインガソル社のが有名ですかね。

ユニークなギミックは今では普通ですけど、当時は子供たちにとって驚きの面白ウォッチだったに違いありません。

後のジェンタのレトロファンタジーにも影響を与えました。

– 555 本限定製造 –

マドモアゼル J12

H5241

ホワイト セラミック38mm

逆回転防止ベゼル

マドモアゼル シャネルのモチーフ

パワーリザーブ 42時間(自動巻き)

200 m防水

国内定価861,300円

ココ・シャネルことガブリエリ・ボヌール・シャネル(ガブリエル・シャネル)さん。

未だにファッション界のカリスマですね。

38mmでリリースされるのでメンズで合っているのかな?

女性ファンの方が買いたがりそうですけどね。

ユニセックスという認識なのかも知れません。

マドモアゼル J12

H5242

ブラック セラミック38mm

逆回転防止ベゼル

パワーリザーブ 42時間(自動巻き)

200 m防水

国内定価861,300円

白・黒共に555本限定。

これはかなりレアなモデルになりそうです。

私はオッサンですが、シャネルの香水No.5やマトラッセバッグは知っています。

彼女がもしいなかったら、現在の女性のファッションもだいぶ違っていたと言われるほどの影響力がありました。

J12が発表されたのは2000年。

ここまで「セラミック」を広めた時計は他にありませんでしたね。

リリースから10年くらいは、ずっと人気でした。

とくに白が出た時の熱狂ぶりが凄かったです。

J12は当時シャネルのディレクターだったジャック・エリュ氏が作りました。

女性の物だったシャネルが、男性にも受け入れられた記念碑的なモデルです。

美しくキズに強く丈夫で格好良い自動巻きのダイバーテイスト・ウォッチ。

さらにはアラビア数字もミリタリー色が伺え、武骨な時計が好きだった時計ファンも二度見してしまうような、そんな素晴らしいデザインです。

J12 GRAFFITI

1200 本限定製造 –
2017年09月01日より販売
J12 グラフィティ
H5240
ホワイト ハイテク セラミック38 mm
固定ベゼル
パワーリザーブ 42時間(自動巻き)
200 m防水
623,700円
H5239
ホワイト ハイテク セラミック33 mm
オートマティックムーブメント?
固定ベゼル
200m防水
550,800円
もう1つ「J12 グラフィティ」です。
こちらはメンズ、レディースどちらも展開。
33mmのレディースは自動巻きなんですかね?
クォーツかと思っていましたが、ホームページにはオートマティックと記載がありますけど・・・
記載ミスかな?
 ※文字盤にオートマチックの記載がないのでクォーツでしょう。

 

マドモアゼルは売っていませんが、グラフティはありました。

 

2017.06.07 新宿伊勢丹マドモアゼルJ12 オートマチック先行販売

「MADEMOISELLE J12 AT ISETAN」

■6月7日(水)~20日(火) ■新宿店本館4階=ジュエリー&ウォッチ/シャネル ファインジュエリー

ガブリエル シャネルが時刻を知らせる限定ウオッチ、「マドモアゼル J12」、19mmのミニケースにダイヤモンドがきらめく「J12・XS」など、シャネルの新作ウオッチをいち早くご紹介いたします。

2017.06.28

 
日本では販売開始したようですが、ショップで見かけることはありません。
海外サイトChrono24では5990ユーロで販売されているようですね。
因みにBUYMAではプレミアムプライス。
それでも売れたみたいです。
バイマは未経験ですが信頼できるんですかね?
リサイクルショップではなんと1,458,000円!で販売済みでした!
コレは凄い。
555本しかないので、欲しい人は覚悟が必要ですね。
自慢できる一品だ~!
BUYMA~その2~
790,000円と言う魅力的な値段ですが、注文後の海外発注という事で少々不安は残ります。
しかしどこにも売っていないので、悩みどころですね。
詳細がわかり次第、追記しますね!

バーゼルワールドの記事はこちらから

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