TAG HEUER CARRERA AUTOMATIC CALIBRE 16 CHRONO CV2010.FC6205
ちょっと定かではないのですが2005年頃にニューカレラとしてリリースされたカレラクロノグラフCV2010系。
カレラ(1964)40周年記念のニューモデルだったような気がします(曖昧でスイマセン)。
41mmのラージケースに縦目インダイヤルの縁取りが非常に魅力的なクロノグラフで、当時の定価は257,250円とコスパも最高、見た目もグッド、更には大人気俳優のブラッドピット氏をアンバサダーに起用し若いサラリーマンに爆発的にヒットしました!
木村拓哉氏の人気ドラマ「エンジン」でオメガのスピードマスターオートマチックデイト3513-50と人気を2分するコスパの良いクロノグラフ。
私も当時勢いよくCV2013(ブラウン)を買ったものです(笑)ミーハー。
CV2010.FC6205はレザーストラップ仕様。
パンチングされたレザーストラップがビンテージ風でイカしています。
↑こちらが私が2007年に買ったCV2013の記事。
それではCV2010.FC6205を見ていきましょう。
何と言っても今でも「安い」ことが何よりのオススメポイント。
見た目がこんなに格好良いのに10万円前後(高くても15万円)で見つかります。
トレンドの41mm。大き過ぎず、小さくないので存在感があります。
そして何にでも合わせやすいブラックダイヤル。
クラウンガードもなくスッキリしたデザイン、黒いベゼルも引き締まって見えます。
そしてデイト表示もあり・・・
更にはシースルーバックで中身が覗けるです。
全然キレイなムーブメントではありませんが(笑)、見えるだけでもビギナーには嬉しい仕様です。
最初期モデルなので50m防水(同じ型番で100m防水もあります)。
レザーストラップで、スティール製バックルにはタグホイヤーロゴ。
挟むだけなので簡単に長さを変えられる仕様です。
便利ですね。
バルジュー7750ベースのキャリバー16なので厚みがあります。
私が手放した理由はこのケースの厚みに、ブレスレットの薄さがアンバランスで嫌になったから。
今みたいにストラップ交換のトレンドがあったら良かったのに(笑)
クロノグラフはあまり使用しないでしょう。
カップラーメンの3分を測るくらいかな?
カレラは伝統のあるラインです。
ジャックホイヤー氏の生んだシリーズですね。
物凄くシンプル。
コレが良い。
徐々に派手にゴチャゴチャしてきちゃうので最初が良いです。
クラウンにもタグホイヤーロゴ。
Chrono24を覗きましたら、あらら海外では結構しますね。
安いの見つけたら即ゲットだ!
いかがでしょう。
かれこれ10年前くらいのモデルですが、まだまだ格好良いし現役バキバキ!
ロレックスで言えばFシリアルZシルアルくらいなもんです。
そんな古く感じないでしょ?
ブレスレット仕様でも良いですし、100m防水の後継モデルでも良いです。
ぜひぜひヤングサラリーマンの皆さん!
カレラクロノグラフCV2010をチェックしてみてください。
コスパは最高ですよ。
ではまた!
#ZENMAIのココ東京
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