【レビュー】パネライ PAM01000 ルミノールベース “ロゴ” ラストユニタス 2017年製

LUMINOR BASE LOGO ACCIAIO – 44mm PAM01000 Cal.OP I

2016年のSIHH新作としてリリースされたパネライ ルミノールベース ロゴ アッチャイオ PAM01000。

2005年頃に誕生した44mm手巻きエントリー機 PAM00000の後継モデルとなります。

しかし、新作ですがたったの2年で生産終了モデルになることが先日発表になりました。

ベースムーブメントはユニタスでETA社のものです。

ETAの「2020年問題」と言われる「スウォッチグループ外への供給ストップ」がすでに決まっているため、各社は2002年以降「自社製ムーブメント」の開発に着手、それにともない価格も上がっていきましたね。

PAM00000やPAM01000には手巻きのキャリバーOP Iが搭載されています。

1998年から使われ続けた名機とも呼べるムーブメントでしたが、それもお終い。

このたったの2年間の2016年2017年製モデルで最後なのです(もしかしたら幻の2018年モデルがあるかも)。

1998年モデルがA、99年がB、2000年がC・・・・2016年がS、2017年がT、2018年がUシリアルになります。

という事で今回は2017年モデルのTシリアルのPAM01000を見ていきます!

2018年2月1日 価格改定があり529,200円から550,800円になっていますが、残った在庫分が最後の新品ですね。

2016年にPAM01000へと切り替わったエントリーモデルの”LOGO”シリーズ。

なぜか大幅なコストダウンな仕様になっています。

1つはスクリュー式だったケースバックが、スナップバック式になり防水性も300mから100mにスペックダウン。

まぁ、ダイバーウォッチとして使う事も無いので100mで充分と言えばそうなんですけどね。

さらにはネジ留め式だったストラップ固定棒も、一般的な「バネ棒」になっています。

更にはラバーストラップも省略されています。

みんな大好きカウッチューが~。

 

さて、この見慣れない「LIMITED WARRANTY」のカード。

リシュモンに個人情報を登録するまでの仮保証書と言ったものですかね?

ケースサイド

逆サイド。

厚みは13mm、重さ120グラム。

2017年に製造されたPAM01000(Tシリアル)は世界でわずか2500本。

いつかこの最終シリアルがレアになる日もくるかも知れません。

(こないかも知れません(笑))

エントリーモデルなのでカーフストラップ。

でもコレが1番格好良いような気もします。

フィッシュテール。

こんな尾錠・・・格好良すぎるぜ!

大好きだ!

パネライからユニタスムーブメントモデルが無くなってしまうのは、なんだか寂しいですよね。

ロゴシリーズはシースルーバックではなかったので、中に何が入っているよ!と言われてもパッとわからないのですが、こうなんとなく1つの時代が終わったな~と感じます。

ETAのムーブメント、ロレックスのムーブメント、ゼニスのムーブメント、いろいろ使ってきましたが全てが自社製になり「マニュファクチュール」推しで価格も高くグイグイこられても「そんなパネライ」を望んでいる人がどれだけ「パネリスティ」の中にいるんでしょう?

Chrono24を覗いてみますと、PAM1000の相場はこんな感じ。

最安は40万円を切っています。

まだ1~2年ですからね、そこまで汚いのもないでしょうから安いな~。

因みにPAM0はこんな感じ。

防水性など考えると、こっちの方が良いのか???

ちょっと高めです。(大きな違いは無いですけどね)

いかがでしょう?

最後のユニタス搭載モデル。

この他ルミノールマリーナロゴやラジオミールロゴも生産終了です。

OP I、OP II、OP X、OP XI搭載モデルは全て年内に無くなってしまいます。

10年後20年後に、もう1度パネライブームが来た時にもしかしたら再評価されるモデルになるのかも知れませんね。

エルプリメロ搭載機の40mmクロノグラフ同様におすすめしたいパネライでした。

それではまた!

私のデストロ(右に着けるという意味)PAM115も、いつかレアになるのかも!

 

#ZENMAIのココ東京


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