【レビュー】ロレックス デイトナ 116515LN エバーローズゴールド×ピンクパンダ×オイスターフレックス 2017年新作

DAYTONA
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ROLEX DAYTONA 116515LN PINK PANDA OYSTERFLEX BRACELET

2017年にリリースされた新しい11651*LNシリーズ。

3種のゴールドケースのデイトナにはセラクロムベゼルとオイスターフレックスがセットされています。

このローズゴールド116515LNは既にラインナップされているモデルでしたが、型番は変わらずクロコダイルストラップからオイスターフレックスに変更になりました。

高級感を失う代わりに、水にも強くスポーティさを手に入れます。

もっと気軽にストラップ交換できると良いんですがね。

上の画像がオイスターフレックスの新型で、下の画像は今までのクロコダイルストラップ。

画像だと見た目に違いは然程ありませんね。

ヤフー知恵袋に「クロコダイルストラップからオイスターフレックスブレスレットへ変更」についてロレックスに尋ねた方が「ケース以外すべて交換」、つまりバックル、フラッシュフィット、オイスターフレックスブレスレットを買い足す感じ何ですかね、をする事で交換可能のようで774,000円の費用が掛かるとのこと。

バックルは40万円、フラッシュフィット各15万円、オイスターフレックスブレスレット各3万円、そして工賃と言った配分でしょうか?

なぜバックルに互換性が無いのかな・・・嫌がらせ?

さて、現在大人気爆発中の「2トーンパンダダイヤル」。

ロレックスのデイトナに関わらず、2トーンパンダダイヤルが好まれるクロノグラフたち。

メリハリがあり視認性・デザイン性が良いパンダスタイルは、派手さやインスタ映えなど現代向けダイヤルなのかも知れません。

うん、格好良い。

日本のインスタグラム上ではホワイトゴールド製の116519LNのスチール&ブラックダイアルが人気ですね。

確かに格好良い。

エバーローズゴールドもホワイトゴールドのデイトナも国内定価は2,959,200円

SNS上では116515LNの新型はあまり目にしません。

日本人には派手過ぎるのかな?

素敵なんですけどね。

116519LNは仕事でも着けられますからね~、そこの違いかも知れません。

肌に触れる部分はサテン仕上げ。

サイドビュー。

ラグもケース表面はポリッシュ仕上げ。

逆サイドも。

セラクロムベゼルのお蔭で引き締まったデザイン。

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インダイヤルのブラックカラーがコレまたメリハリがあり、遠目からも「おっ」となります。

敢えてシンプルなバー夜光インデックスにしたことで飽きがこない良いデザインになりました。

手巻きの頃のデイトナのオマージュとも言われていますね。

オイスターフレックスとオイスターバックル。

116515LNはクロコダイルストラップの時も新型プレートデザインでしたが、

2016年頃のモデルも旧型の116519などは、こんなバックルですよ。

新型には新型のバックルに変更になりました。

宝石広場のオリジナルストラップの画像を参照しますと、互換性がやはり無いのが確認できます。

2本のオイスターフレックスブレスレットは長さを好みで変更できます。

パテックフィリップのアクアノートの様にカット式のラバーブレスレットではないので、自分の手首サイズに合うものを選ぶ必要があります。

12時位置と6時位置でサイズを変えてありますね。

コレ、正規店で購入する時は選んで買えますが、並行輸入品などを買う時には自分のサイズに合っているのか注意が必要です。

きつかったり、ユルユルだと着けられませんからね。

交換には片側3万円、両方で6万円が掛かります。

Chrono24を覗きますと、こんな感じです。

2017年印以降のものに絞りましたが、ちょこちょこクロコダイルストラップも紛れています。

それでも290万円以下で出品されていますね。

新作ですがプレミアムモデルと言うほどではないようです。

国内正規店なら予約もできるかも知れません。

いかがでしょうか?

エバーローズゴールド製の新型スポーティデイトナ116515LN。

ビジネスシーンではエバーローズゴールドもイエローゴールドも使いにくいかも知れませんが、やはりこの格好良さは格別ですね。

ゆとりのある方向け、300万円のデイトナ新作でした!

それでは。

 

#ZENMAIのココ東京


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