【レビュー】オーデマ・ピゲ 25721ST.OO.1000ST.09 ロイヤルオーク オフショアクロノグラフ ロイヤルブルー

Audemars Piguet
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Audemars Piguet 25721ST.OO.1000ST.09 Royal Oak OffshoreChronograph Blue

なんとなんと4日連続のオーデマピゲ・ロイヤルオークでお届けするZENMAIのココ東京ブログ。

どうでも良い話ですね。

今日が仕事納めと言う方も多いんですかね?(コレもどうでも良いですね、でも終わりならお疲れ様でした)

さて、カタログでは2006年にリリースされたブルーダイヤルにシルバーインダイヤルの「逆パンダ仕様」のオフショアクロノグラフ25721ST.OO.1000ST.09を今回はチェックしていきます。

25721ST.OO.1000ST.01から見て9番目のダイヤルバリエーションになるのかな?

どうも全然違うかも知れません(笑)

調べが付きませんでした・・・

25721STシリーズは1993年のファーストモデルでもありますね。

ST以降の数字の意味をいつか解読します。(ジッチャンの名にかけ・・・)

大きめなアラビアインデックスがモダンなデザイン。

かなり力強い男らしく格好良いモデルです。

25721ST.OO.1000ST.09のケースサイズは42mm。

ムーブメントは自動巻きクロノグラフキャリバー2326/2840

100m防水

ケースの厚みは14.4mmもあります。

スティールのブレスレットなので重さも200グラム以上あり、かなりズッシリしますね。

着け続けるにはそれなりの身体が必要です。

バックルにはAPロゴ

ノーマルのロイヤルオークと違いブレスレットの仕上げもスポーティなイメージです。

きめ細かさより、力強さを感じると言いますか。

サラサラキラキラって感じ?

武骨なバックルですね。

なんかダブルプッシュ式ボダンの形状が可愛くて・・・

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ラバーで覆われたプッシュボタンとネジ込み式リューズ

ゴツイな~。

オフショアのケースバックに留めてあるビスはかなり大きくてビジュアル的にインパクト大です。

ボタン周りがラバーでスポーティ。

来年2018年はロイヤルオークオフショア誕生25周年なんですね。

記念モデル「初代」が復刻します。

26237ST.OO.1000ST.01

ロイヤル オークオフショア クロノグラフ・オートマティック

ムーブメントは新型(自社製キャリバー3126/3840)ですが見た目はソックリ。

時計業界はヘリテージブームですね。

いかがでしょう?

やっぱりブレスレット仕様でマッチョな時計であることは否めません。

せっかく42mmなんですけどね、重さがしっかりしているから私みたいな華奢なオッサンにはフィットしていません。

でも格好良いんですよね~着けたい気持ちはひとしおです。

「ガリ」がタンクトップ着ちゃう感じ?ダメだよね~(笑)

爽やかで高級感のあるブルーダイヤルに、流行りのパンダ仕様で視認性が高く、アラビアインデックスでスポーティ。

なかなかオススメしたいデザインです。

似合えばね、この重さに耐えられたらね~。

それでは!

【時計怪獣】2018年は25周年 1993年誕生のロイヤルオークオフショア 26237ST.OO.1000ST.01
オフショアってたくさんあるのね 1993年誕生のラージロイヤルオーク/2018年は25周年 オーデマ・ピゲのアインコンモデル「ロイヤルオーク」の中でも一際存在感のある「オフショア」シリーズ。パネライよりも先に市場に「ビッグサイズ」を提案した...

#ZENMAIのココ東京


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