【レビュー】オメガ 3556.50.00 スピードマスターブロードアロー 1956メルボルンオリンピック

Omega Speedmaster Broad Arrow Olympic Melbourne 1956 3556.50.00

2002年にリリースされた42mmのスピードマスターオートマチック”ブロードアロー”のメルボルン五輪モデル 3556-50。

1956年に開催された南半球初のオリンピック オーストラリア「メルボルン大会」をオマージュ?したスピードマスターです。

2002年はアメリカのソルトレークシティ大会・・・

2002年に・・・1956年のモデル?・・・えっ?あれ?

オメガがはいったい何のために? と、お思いになりますよね・・・私もですよ。

オリンピックだし儲けちゃえ!みたいなノリで作っちゃったのかも知れませんね。

特に数を決めた限定品でもなく・・・なぜブロードアローがベースに選ばれたのかも謎です。

まぁいいんです、細かいことは。

それでは見ていきましょう。

かなり独特なフェイスデザイン。

1957年に誕生したファースト・スピードマスターの特徴である「ブロードアロー」にクラシカルで大きなΩマーク。

ブレゲ数字のようなアラビア数字インデックスに赤い針。

Omega 1956 Ad

1932年から現在まで27回もオメガはオリンピックの公式タイムキーパーを務めています。

2032年までの契約が延長されたので、まだまだオリンピックモデルがリリースされるでしょう。

Chrono24を見てみますと・・・

値段にバラつきがありますね。

出回りは少ないモデルの様です・・・当時買う人いなかっただろうな~(笑)

1948年のロンドン大会はシーマスタークロノグラフで、1960年のローマ大会はデ・ビル クロノグラフ。

これまた関連性が不明。

メルボルンはラッキーですね、スピードマスターで良かったじゃない。

格好良い。

今見るとなかなか格好良いじゃない。

今じゃ作らないだろうなってデザインです。

クラシカルな雰囲気を醸し出そうとして「失敗」した感じがイケてます。

こちらも似たようなオートマチック。

この時期はスピードマスターのオートマチック化(対デイトナモデル)に力が入っていますね。

掘り返すと面白いモデル達がたくさんありますね。

当時は全然評価されていませんでしたが・・・

同時期に3557.50.00というリファレンスのクロノグラフ針のお尻が五輪マークのモデルもあります。

ケースバックにはオフィシャルタイムキーパーと記載があります。

このモデルと同じオメガ3303ムーブメントを搭載してるモデルは沢山ありますね。(他にも沢山)

シーマスタークロノグラフも同じでした。

ダブルプッシュ式のゴツいバックル。

サファイアクリスタル風防で100m防水なんですね。

ねじ込みプッシャーとか不要なんだな。

ブロードアローと五輪マーク。

記念冊子。

いかがでしょう?

人と違うスピードマスターです。

何か特別感は感じないかも知れませんけど・・・

スペック的にも悪くないと思うんですよね。

フレデリック・ピゲのCal.1285がベースになったクロノグラフです(メンテナンス費用は高いけど)

42mm サファイアクリスタル風防 100m防水 フレデリックピゲ製の自動巻きデイト付きクロノグラフ

オメガでスピードマスターですよ。

そしてオリンピックまで追加しちゃうんだから。

てんこ盛り!

昔はスピマスのオートマチックと言ったか貧弱で安いプロフェッショナルの廉価版のイメージでしたが2000年以降はだいぶ力が入っていますので、おすすめできますね。

まだ仕上げなんかは荒っぽくて武骨ですけど、その分「安い」んです。

値段が上がっちゃう前にどうですか?

ちょっとレアで、それを自慢できないスピードマスターでした。

では!

#ZENMAIのココ東京


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