【レビュー】ロレックス 1680 サブマリーナーデイトの逆襲 1979年製

Submariner Date Ref.1680

1979年頃まで製造されていた第4世代のサブマリーナーであり、最初のデイト表示付きサブマリーナーとなったRef.1680。

今回はシリアルナンバー57****から最終生産に近いと思われる高年式モデルを見ていきます。

残念ながら保証書などの付属品は欠損しております。

ロレックスのダイバーウォッチ・サブマリーナーは2つの道を歩み始めます。

1つは本格ダイバーとして高スペックで正確なモデル。

もう1つはロレックスを一般的に広める目的の廉価生産モデルです。

前者は5512、1680となり、後に1665へとその思いは受け継がれていきました。

後者は5513として、スペックは充分ですが廉価モデルとして一般へ、また大量に軍用として広まっていきました。

そうなんです。1680は上位機種と言って過言では無いのです。

なのに、5512ではなく

5513よりも現在は低い価値であると言う、悲しい状況に陥っています。

2000年代は1680の方が5513より高額で取引されていました。

5512は数が少ないことから稀少性が優先され1665と同様の高価格帯になっていましたが、5513は後期モデルなら14060よりも安く198,000円の値が付いていたこともあります。

(6263/6265)>(1655)>(1019)>(1016)>1665>5512>1680>5513(=1675)こんな感じでしたでしょうか?

デイト表示付きクロノメータームーブメントCal.1570だよ?

赤サブなんかも輩出した売れっ子だったでしょ?どうしてだ~?

おそらくね・・・風防の形だと思うんです。

みんなが「ドーム風防」を重宝しちゃったんですね。

5512、5513なんかの「デイト表示」なしのコンモリしたドーム状のプラ風防がね~素敵に見えちゃうんですよね。

何度も言いますけど1680の方が上位機種なんです。

数はそこそこ多いかも知れませんけど5513よりは少ないんですよ。

ね?

こっちの方が安いなら「お買い得」な気がしませんか???

デイト表示のおかげでコンモリしたサイクロップレンズ付きのプラ風防。

こっちから見たらドーム風防に・・・見えない?やっぱり(笑)

ケースも痩せてないし、けっこう良い感じの個体ですね。

溝無しフリップロックバックル。

少し伸びちゃっています。

エクステンションも華奢ですけど一応あります。

1680の頃だと本気で海に入っていた人もいたでしょうね。

まだG-SHOCKが無かったし。

手に入るビンテージロレックスの中では安価な方です。

タフだし格好良いし、なぜ評価されてないのか不思議です。

もっと評価されてなかったGMTマスター1675は急にググググググっと上がっちゃったからね。

置いて行かれた。

60万円も出して16610を買うなら、80万円で1680を買ってみるのも面白いチョイスだと思います。

もちろんセカンドウォッチとかになりますけどね。

大事に使えばあと30年くらいいけるんじゃないかな?

16610なら50年持つかもしれないけど。

90万円出して116610LNとか買えば100年持つかもしれないけど(笑)

ホラ、良いじゃないですか。

ちょい枯れヴィンテージ。

おすすめです。

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