【レビュー】ブルガリ エルゴン EG40BSSD 人間工学式俵型ウォッチの現在

Bvlgari Ergon EG40BSSD

2000年代初旬、4大人気メーカーの一角を担っていたイタリアンジュエラー「ブルガリ」の腕時計。

レッタンゴロに続き、エルゴン、アショーマと次々に新作を投入し時代の寵児となりました。

それも今は昔、現在は10万円で買えちゃうモデルとして有名なブルガリ。

「懐かしいねぇ」って言う気持ちで購入する方々が多いのではないでしょうか?

私が時計を好きになって都内の時計ショップを巡っているときに、コルムのアドミラルズカップのガンブルーを見ていた老夫妻が同じような台詞を口にしていました。

「これ人気あったよね」「え?こんなに今は安いの?」

そんな状態です。

はい、今回は「俵型」ケースが男らしいエルゴンEG40BSSDを見ていきます。

エルゴノミクス(人間工学)から取られたモデル名とは裏腹に非常に重く着け心地がアレなエルゴン。

そのインパクトは大きく、当時の「デカ厚」ブームに至ってもまったく引けを取りませんでした。

ブルガリ特有の12と6以外はシンプルで武骨なバーインデックスを採用。

デイト表示付きの3針モデルでしたのでスーツに合わせようと購入された方もいらっしゃったんじゃないかな?

この面だけでも「BVLGARI」って3つも入っている自己主張強いデザインの割に、そこはブルガリ、しゅっと洗練された格好良さを感じます。

正直、嫌いじゃありません。

でも、非常に安い!

トケマーではレザースラップモデルで7万円から、メタルブレスで8万円から出品されています・・・

く~、コレは凄い。

国内定価は496,800円。

それが8万円。1/6・・・定価の20%もしていないのです。

イタリアの超メジャーブランドですよ?

LVMHの一員ですよ?

デザインは悪くないのです。

ただただ「重い」「ゴツイ」。

あと形状が独特であまり応用が利きません。

人間工学ですから、腕にフィットするように弧を描きながらブレスレットと一体化していくケースライン。

シンプルなクラウン。

厚めのブレスレット。

ケース厚は10mmしかないのに、弧を描くから分厚く感じますね。

重さは最大で180グラムを越えます。

イモムシ調のシルエットが溜まらないと言う人がたくさんいました。

同時期に人気のあったアショーマと人気を二分していましたよね?

今はどちらも安価のなのでセカンドウォッチなどにオススメです。

ケースやブレスレットの割に・・・

バックルは非常に華奢。

壊れやすいので注意が必要です。

修理費でエルゴン中古1本買えちゃいますからね(笑)

いかがでしょうか?

伊達男たちに愛された2000年代のブルガリから人間工学をベースにデザインされたエルゴン。

久々に見たら「あれ?格好良いじゃん!」って・・・なりましたかね?

もう1度言いますが、私は嫌いじゃないんです(笑)

ではまた。

 

#ZENMAIのココ東京


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