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なぜ 116500LN 新型デイトナは下がらない?
バーゼルワールド2016で鮮烈レビューを果たしたスティール・デイトナ116500LN。単純にセラミック製のベゼルになっただけの進化なのですが、一番のウィークポイントだった点が改善されたからか爆発的な需要を生み出しました!
なぜ 116500LN 新型デイトナは下がらない?
2016年3月のバーゼルワールドでRef.116500LNは発表され、市場にリリースされたのは6月頃でした(5月末から)。
昨年は英国のEU離脱から為替が不安定になり、共和党のドナルドトランプ氏が有力になるなど112円ほどあったドル円為替が一時期101円ほどまで落ち、年末12月に急回復しました。
116500LNリリース時の並行新品価格は200万円を切るものでした。
日本国内の定価は1,274,400円。
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リリース時は黒文字盤も白文字盤も人気の差はあまりありませんでしたが、徐々に白文字盤の人気が高まります。
並行新品価格は為替の影響で180万円台後半まで一時的に下がりますが、それも長くは続きません。
205万円の白文字盤、188万円の黒文字盤という固定された並行価格がしばらく続き、2017年今年の夏前あたりからグググっとまた値上がりし始めます。
北半球が夏になると、腕時計を買う多くの層が「腕時計自慢」に時計を買うため、需要が高まり時計の値が上がります。
タイミングよくボーナスなどもあるので購入欲が高まるのですね。
買う人が多いので値段があがる・・・仕方のないことなのですが・・・。
また、通常2年目にはまだ新作の値は下がらないことが多いのです。
1年目に買った方々の良い評価を聴き、悩んでいた層が欲しがるからです。
隠れた需要が表に出てくるのが2年目ですね。
116520が出た2000年、翌年の2001年も相場は高止まりしていました。
少しづつ落ちてきたのは3年目から。
116500LNも欲しい方・買える方が一回りするまで、あと1年以上必要という事ですね。
続きはこちらから https://watch-monster.com/articles/FTRHBwatch-monster.com
#ZENMAIのココ東京
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