U6番と冊子は1998年印刷。
カレンダーは1999-2000年のモノ。
クラスプコードもUなので正解です。
バックルナンバーは78390。
ヨレも少ない元気なオイスターブレスレットです。
ベゼルはそうでしょうか?
墨抜けは何とかなるのです(後入れ)が、打痕、線キズはちょっと考えましょう。
ポリッシュができないベゼルなので、慎重に選ぶのが良いです。
そして文字盤の年式がケースシリアルと一致しているかですね。
当時は物凄い「黒文字盤」人気でした。
安い白文字盤を購入して黒に変えるというのが主流でしたので、トリチウム文字盤のはずが交換されてルミノヴァになっていたりするものも少なくありません(普通の劣化で交換しているものも多いです)。
そんなこんなを無事乗り越えたら、あとは思い切りが必要ですね!
こんなバカ高いけど、1年後10年後50年後は「お宝」になるんだ!と信じて(何を?)買い切りましょう。
早く買わないと海外へ流出してしまいます。
因みに保証書がUSAの場合「黒」か「白」か記載がありますので、違うものはちょっと待った!でしょうね。
更に日本の正規店保証書は価値があまりない(世界基準では正規は個人名が入り嫌われる)のでヨーロッパなどのモノだと更に良いです。
それとラッキースケb・・・じゃない、ラッキーパト(リッツイ)の可能性が黒文字盤にはありますので「ちょっと茶色いな」と思ったら即ゲットです(笑)
昔は香港ギャラが嫌われ、正規ギャラガ優遇されていましたが、立場が逆転しています。
外箱も相当色抜けしちゃっていますね。
「16520シール」と黒丸シールも実は高評価。
いかがでしょうか?
もう何度見ているので今更感がありますし、軽いしカシャカシャだし「コレが200万円?」「116500LN買うわ!」なんて声が聞こえてきそうですが現行品は値が下がるだけですし、買えるなら16520をオススメいたします。
で、またお金を貯めて116500LNも買いましょう(笑)
では!(全然16520のレビューじゃなかったな・・・)
#ZENMAIのココ東京