ベル&ロスの新作時計 ビンテージ・トリロジー BR V2-94 BR V2-92 BR V1-92 バーゼルワールド2017

ココ東京
スポンサーリンク

BELL & ROSS HAS DEVELOPED THREE TYPES OF VINTAGE WATCHES

バーゼルワールド2017で発表されたベル&ロスの新作ウォッチ。

幾つか出たモデルの中で1番私が気になったのが2カウンタークロノグラフの「BR V2-94」ですね。

あれ?スピードマスター?って感じでインスタグラムをポチったらベル&ロスでした(笑)

ベル&ロスのヴィンテージ・シリーズは以前から出ていますが、ここまで格好良いのは初めて(失礼)

ベル&ロス ヴィンテージ BR126 スポーツヘリテージ V-BR126 SPORT HERITAGE-M ブラック 新品 26632

V-BR126 SPORT HERITAGE

こちらは以前から出ているビンテージクロノグラフ。

色んなものをミックスした「どうだ!」って感じが、あまり好きじゃありませんでしたが

今回のBR V2-94はちょっと違います。

どうですか?イカしていますよね?

シンプルで武骨。初期に戻った感じ。

ベル&ロスと言えば1992年発の若いブランドですが、パイロットウォッチをベースに様々な時計をSinnと共に開発してきました。

更にダッシュボードクロックのような角型ウォッチ・インストゥルメントシリーズは大ブレークしましたね。

地味でしたがビンテージシリーズはずっとリリースされていましたが、今年のこのモデルたちで一気に主力に切り替わるのではないでしょうか?

では3モデルを見ていきます。

BR V2-94 BLACK STEEL

caliber BR-CAL.301(自動巻き)

41 mm 100m防水

スクリューロック・プッシャー

ウルトラカーブ・サファイアクリスタル

マットグレーダイヤル

国内定価570,000円

2017年秋頃リリース

BR V2-92 BLACK STEEL

caliber BR-CAL.302

41 mm 100m防水

ウルトラカーブ・サファイアクリスタル

マットグレーダイヤル

国内定価390,000円

BR V1-92 BLACK STEEL

caliber BR-CAL.302

38.5 mm 100m防水

マットブラック

国内定価265,000円

スポンサーリンク
ベル&ロスヴィンテージ、過去と現在の組み合わせ
Bell&Rossは設立以来、航空の歴史からインスピレーションを得ています。
偉大な航空冒険の重要な時代に敬意を表してヴィンテージコレクションを開発しました。
各シリーズの時計は、年表のマイルストーンとなります。それらを結びつけ、航空の歴史を要約します。

ブランドの他のコレクションと同様に、これらのプロの楽器は軍事DNAを持っています。
彼らは、軍隊によって確立された一連の仕様と要件を満たしています。
理解しやすいように、読みやすさ、機能性、精度が優先されます。
これらの時計は、水中環境に適していることを保証するために防水性も備えています。

ベル&ロスは3種類のヴィンテージウォッチを開発しました:
第1世代は、古典的な文字盤、丸いラグ、ベゼルがないことが特徴です。
これにより、見やすさを向上させる、寛大で整頓されたダイヤルが保証されます。

第2世代は2007年に大幅に改訂されました。
ケースとダイヤルはコレクションに一貫性を持たせるために再設計されました。 
2005年に発売されて以来、非常に成功している新しいBR 01ラインと明確なつながりを作り出すことが目的でした。
この第2世代は、直径の大きいケースとベゼルを備えています。ラグの形状が変わり、角度が大きくなりました。
ダイヤルはBR 01から美的なコードを取ります。
これには独特の剣型の手が含まれています。所属は明瞭になった。

第3世代と最新世代のデザインは、時代とともに進化しました。
ダイヤルのアイデンティティは残り、ケースはより高度になります。
直径は減少し、時計はより平らです。
プッシャーがスクリューダウンされ、クラウンプロテクターが追加されました。
ラグの丸みのあるデザインは、新しいストラップと自然に調和します。

グーグル翻訳さんに生まれ変わった新しいビンテージシリーズを説明してもらいました(笑)

なるほど、大体わかりましたね。

BR V2-94も格好良いですが、BR V2-92もオールドダイバーっぽくて素敵です。

防水は100mしかないのもビンテージっぽい。

これ以上防水性が上がるならマリーンシリーズに入れなきゃならないのかも知れません。

凄くシンプルなアンダー40㎜ケースのBR V1-92。

でもこのラインは他のメーカーが強いですからねぇ・・・

スチールブレスで15万円前後になるならチョビチョビ売れるかも。

やっぱり2カウンタークロノグラフだな!

リリースが楽しみだ。

バーゼルワールドの記事はこちらから

#ZENMAIのココ東京


スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

SNS Share

コメント

タイトルとURLをコピーしました