【レビュー】ロレックス 新エアキング 116900

ROLEX
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新エアキング 116900は「2016年の顔」でした!復活は大成功か?実際どうなのよ?

2016年3月、彗星のごとく現れたペットネーム「エアキング」。

モデルナンバーをジェンツラインに合わせ116900となり復活しました。

ケースサイズも40mmと大型化し「男の時計」感満載です。

超耐磁性能はコックピットの内部で大活躍と、パイロットウォッチを想定した新モデル。

いかがですかね?

Rolex Oyster Perpetual Air-King Ref. 116900

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バーゼルワールド2016で華々しく復活したペットネーム「エアキング」。
新型40mmの116900は、未だに入手困難なモデルです。

価格帯もロレックスの中では低めで、目立つ、丈夫、話題性などから、しばらくは定価超え・定価付近で値段が推移するのでしょう。

新型デイトナとともに2016年の「顔」でしたね。

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116900はミルガウス専用「超耐磁」ムーブメントCal.3131を搭載。
ミルガウス同様に13mmちかい厚みと、150グラム以上あるズッシリした時計です。
40mm 100m防水
王冠は黄色、ROLEXは緑、秒針も緑と言う極めて奇抜なデザインは「ブラッドハウンドSSCのクロノグラフ」が元デザインとなっています。
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正規店にもチラホラ並んできたと言う情報もあれば、まったく入荷してこないとの話も聞きます。
購入を希望している方には悩ましい状況ですね。
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ブラックアウトな3.6.9。
ペイントされた5.10.20.25.35.40.50.55は夜光が無く光りません。
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独特の表情。

パッと見はエクスプローラーやミルガウスとたいした違いは感じませんね。
大きく「オイスターパーペチュアル」的な括りだと、目を細めればだいたい全部同じです(笑)

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「壮大な飛行史へのオマージュ」と言うエアキング116900のテーマ。
でもデザインはブラッドハウンドSSC(陸上を超スピードで駆ける乗り物)。

40mmのサイズ感は意外ですが「大きい」と感じます。
シンプルなデザインが、そう感じさせるのか・・・

そしてズッシリくるんです。約155グラムと装着感は、かなりありますね。
「着けている」と実感できますよ。

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磁気シールドがケース内部に搭載されているため、この厚み!
マッチョ!
男の時計って感じです。
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このカラーリングにハマりますねぇ!
格好良いです。

他では使ってほしくないですね。

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正直「Air-King」じゃなくて、パイロットウォッチラインを新しく作っても良かったのでは?と思います。
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レーザー王冠透かし。
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大三角形はクロマライト夜光でブルーに光ります。
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ハンズと大三角形のみが光るのですが、視認性はエクスプローラーに劣るのでは?
ナイトフライトには不向きですかね。
実際パイロットがエアキングに頼る場面があるのかどうか不明ですけど。

バージョンアップで5.10.20.25などにも夜光が乗るのかな~?
そうなるとメタルフレームが付いてデザインがダサくなりそうですね。
昔みたいにペイント夜光スタイル復活はあるのでしょうか?

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バーマークのクラウン。
100m防水です。
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ダブルロックではありませんので、フリップが無く「王冠」は彫ってあります。
ここがスポーツラインに入れてもらえない所以でしょうか???

ミルガウスも新エアキングも、時計屋さんはスポーツモデルに入れたいんだろうな・・・
この際だからスポーツロレックスではなく、プロフェッショナルラインみたいな呼称に変えちゃえば良いのに。

続きはこちらから

https://watch-monster.com/articles/OsjeT

 

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