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「Ⅲ」シリーズ3番目を考える。ロレックス エクスプローラー3 GMTマスター3 ヨットマスター3
ロレックスには「スポロレ」と呼ばれる「プロフェッショナル・ライン」があります。
デイトナやサブマリーナーなどがそうですね。
特別な環境を想定して作られたツールであるため「プロフェッショナル」の名が付いているのです。
しかし、どうでしょう?実際に過酷な環境に身を置くときにロレックスを着けていくでしょうか?
答えは「否」ですね。
1950年代では「プロフェッショナルな現場」で使用されるツールであったロレックスも現在はオシャレ・ウォッチに変わってしまっています。
これをスイスの伝統と言って良いのでしょうか?
今回はそんなプロフェッショナル・ラインから「2」まで頑張ったモデルたちをピックアップ。
「3」を開発することで現場復帰してほしいと言う期待を込めた記事です!
ロレックス エクスプローラー3
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1950年代初頭に誕生した「エクスプローラー」。
エクスプローラーを直訳すると「冒険家」「探検家」となります。
1950年代はまだ未達成だった「エベレスト登頂」や「マリアナ海溝最深部到達」「有人宇宙飛行」など人類にとっての冒険を夢見る時代でした。
エベレストに最初に登頂したのはエドモンド・ヒラリー氏。
共に登ったシェルパであるテンジン・ノルゲイはロレックスを手に巻いていました。
マリアナ海溝の最深部(チャレンジャー海淵)に最初に到達したのはアメリカ海軍のバチスカーフ・トリエステ号。
やはり船体にロレックス(ディープシー・スペシャル)が取り付けられていました。
この様にロレックスは歴史の節目に名が残るよう宣伝をうまく利用していきます。
また、その環境に耐えうる堅牢な腕時計を次々に発表しユーザーの信頼を勝ち取っていくのでした。
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http://watch-monster.com/articles/JXUkD
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